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『百円の恋』、NHK連続テレビ小説『ブギウギ』脚本や、『雑魚どもよ、大志を抱け』『劇場版 それでも俺は、妻としたい』テレビドラマ『こんばんは、朝山家です。』など立て続けに話題作を手がける足立紳監督の最新作。
大分は豊後大野を舞台に、生きるのが不器用な男女ふたりのあてどないアンブリンをユーモアとサプライズを込めて描くロードムービー。

映画監督

1972年⿃取県⽣まれ。⽇本映画学校卒業後、相⽶慎⼆監督に師事。助監督を経てシナリオを書き始める。
2015 年『百円の恋』で⽇本アカデミー賞最優秀脚本賞、菊島隆三賞受賞。
2016 年『14 の夜』で映画監督デビュー。『お盆の弟』でヨコハマ映画祭脚本賞受賞、ドラマ「佐知とマユ」で創作テレビドラマ⼤賞、市川森⼀脚本賞受賞。
2019 年『喜劇愛妻物語』（脚本・監督）で東京国際映画祭にて最優秀脚本賞受賞。
2020 年『劇場版アンダードッグ前後編』（脚本）が東京国際映画祭オープニング作品に選出。『喜劇愛妻物語』と『アンダードック』で、ヨコハマ映画祭脚本賞を受賞。
2023年監督第3 作『雑⿂どもよ、⼤志を抱け︕』でTAⅯA映画賞最優秀作品賞、⾼崎映画祭最優秀監督賞を受賞。
テレビドラマにNHK「ブギウギ」、テレビ⼤阪「それでも俺は、妻としたい」、テレビ朝⽇「こんばんは、朝⼭家です。」他。