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NAGOYA NEW クリエイター 映像AWARD 授賞式&上映会

映像クリエイターの支援と活躍の場の創出を目的とした、長編/短編 二部門のコンペティション。

開催概要Overview

  • 日時

  • 会場

    伏見ミリオン座

  • 鑑賞料・参加料

    無料(当日AM9:30より劇場窓口で指定席券配布)

イベント詳細detail

[第一部]
愛知・名古屋2026 アジア・アジアパラ競技大会 啓発動画 公表式

名古屋市が、名古屋市SDGs推進プラットフォーム会員や大学生と連携し、アジア・アジアパラ競技大会を契機に名古屋市のSDGsを推進する映像を制作。 名古屋市副市長 中田英雄氏をプレゼンターに迎え、公表式と映像の上映を行います。
※名古屋市SDGs推進プラットフォームについて:https://sdgs-pf.city.nagoya.jp/

名古屋市副市長 中田英雄氏のポートレート写真

[第二部]
NAGOYA NEW クリエイター 映像AWARD 授賞式&上映会

映像クリエイターの支援と活躍の場の創出を目的とした、長編/短編 二部門のコンペティション。当日は審査員の山下敦弘監督、辻凪子氏を迎え、授賞式と受賞作品の上映を行います。
映像AWARD 応募・作品情報はこちら

上映作品
グランプリ受賞作品
①長編部門グランプリ
②短編部門グランプリ

審査員
山下敦弘監督

1976年生まれ。愛知県出身。
大阪芸術大学卒業制作の『どんてん生活』(99)からの脚本向井康介との三部作『ばかのハコ船』(03)、『リアリズムの宿』(04)でオフビートな作風を確立、『リンダ リンダ リンダ』(05)のヒットへと繋がる。『天然コケッコー』(07)で報知映画賞監督賞、毎日映画コンクール日本映画優秀賞等を受賞。以降『マイ・バック・ページ』(11)、『苦役列車』(12)、『もらとりあむタマ子』(13)、『味園ユニバース』(15)、『オーバー・フェンス』(16)と確実にキャリアを積み重ね、作家性と娯楽性とを兼ね備えた作風へと移行。野木亜紀子脚本による連続ドラマ「コタキ兄弟と四苦八苦」(20)やSoftbankのCM なども手がける一方、宮藤官九郎脚本の『1秒先の彼』(23)、大ヒット作となる『カラオケ行こ!』(24)など劇映画も数多く、フランスとの合作であるアニメーション映画『化け猫あんずちゃん』(24/久野遥子との共同監督)は第77回カンヌ国際映画祭監督週間部門に出品された。

山下敦弘監督のポートレート写真

審査員
辻凪子 氏

俳優
1995年生まれ、大阪府出身。
幼い頃よりMR.ビーンに憧れコメディエンヌを目指し女優へ。京都芸術大学映画学科卒業後も、年に1本はオリジナル映画を製作するなど映画監督としても活動中。間寛平が座長を務める劇団間座にも所属し、舞台、映画、ドラマへの出演と幅広く活躍中。主演映画「凪の憂鬱」で第37回高崎映画祭 最優秀新進俳優賞を受賞。ドラマ出演作にNHK連続テレビ小説「わろてんか」(17)「おちょやん」(20)、「ブギウギ」(23)、テレビ東京「晩酌の流儀1・2・3」(24)など

俳優 辻凪子 氏のポートレート写真

司会
松岡ひとみ 氏

映画パーソナリティ/コーディネーター
出身・愛知県名古屋市大須生まれ今池育ち/血液型・B型
2歳から子役として芸能活動を開始。レポーター、テレビタレントを経て、2000年から映画パーソナリティとして活動をはじめ、東海地区を中心に新作映画のみならず旧作から自主映画、短編映画などテレビ、ラジオ、ウェブ、雑誌で紹介。インタビュアーとして年間100本以上の取材、舞台挨拶の司会、映画祭や講演会、配信番組の出演者のキャスティングなど手がける。映画情報サイト「シネマピープルプレス」運営。「おいしい映画祭」主催。映画館にて月イチトークライブ松岡ひとみのシネマコネクション」を開催。

松岡ひとみ氏のポートレート写真